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〜金融のご相談〜

4社で1,405,828万円の債務が、78,031円に!

 大二支部のNさんは、毎月の事業資金のやりくりでクレジット会社4社から借入をし、

大変な思いをしながら返済してきました。月々の返済額は約70,000円、稼動日数が

少なかったりした月などは返済し切れず、借りては返すの繰り返しに陥り、

借入金がなかなか減っていかない状況で、今年の7月末段階で借入総額は

140万円にもなっていました。

 

 そんななか、昨年末に長年請け負ってきた取引先から、年齢を理由に仕事が

もらえなくなったため、アルバイトをするしかなく、収入は3分の1にも

落ち込みました。そうなると当然返済のメドが立たなくなるのですが、民商の

確定申告計算会で困難な状況を打ち明け、『それなら特定調停を申し立てると

いいよ』と、仲間からアドバイスを受けました。

 

 さっそく民商へ相談に行き、特定調停申し立てに向けた準備を始めたNさん。

借入先がクレジット会社ばかりだったので、東京の霞ヶ関の裁判所まで足を運び、

申し立てをしました。その結果、3社については20年間も借入と返済を繰り返して

きたために債務額は0、数年前に借りた1社のみの債務が残り、残債84,014円が

78,031円に、

毎月5,000円ずつの分割払いとなりました。

 

 Nさんは、「借りたのに返せなくなってしまい、どうしよう…と途方に

暮れていたなかで、本当に助かりました」「毎年、確定申告の時だけしか

お世話になることがなかったけれども、こうした取り組みもやっていた

なんて知りませんでした。民商の会員で良かった」と喜びの声を寄せています。

                  『1013日発行 平塚民商ニュースより』

 

 
 

 

競売、取り下げさせた〜県信用保証協会交渉

 平塚民商は9月22日、8名の参加で神奈川県保証協会、管理部・稲川課長と、

保証債務についての話し合いを行ないました。

 冒頭に、千賀会長から「いまの不況のなかで業者は大変な苦労をして商売を継続している。

貴協会の理念に沿って債務を少なくし、今後の商売が安定するよう、支援してもらいたい」と

訴えました。

 保証協会では、銀行に代位弁済した金額の回収を強めており、債務者に対して不動産の

競売や返済額の上乗せなどを迫っています。

 

 Aさんは、毎月5万円の返済をしていましたが、支払いが遅れたので保証協会と5月23日に

話し合いをしました。その時は、自宅を競売にかけるなどとは一言も触れず、その後5万円を

毎月払っていました。6月28日、突然競売通知が届き、それから何度かの話し合いのなかで、

「300万円払わないと、競売は取り下げない」といわれ、民商に相談、入会しました。

 民商と一緒に保証協会との話し合いをした結果、約100万円の支払いで取り下げて

もらえることが決まりました。

『9月29日発行 平塚民商ニュースより』

 

 

 

 

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